2010年08月18日
東北大のフリーペーパーにPR記事を掲載!
お盆休みも終わり、皆さんリフレッシュできたでしょうか 私も久しぶりに実家の札幌に帰り、買い物にいったり、一緒に食事をしたりと親孝行してきました
ちなみに北海道も今年は非常に暑く、母親と扇風機を買いにホームセンターや家電量販店に行ったのですが、全て売り切れで在庫が全くないという状態でした
(「なぜ扇風機」と思う方もいるので、若干ご説明しますと、北海道は例年クーラーが必要ないくらい涼しいことに加え、お盆を過ぎると残暑が短くすぐに秋の肌寒い季節になるため、ほとんどの家はクーラーをもっていないのです。(コンビニなどにもクーラーがない場合があります。) そのため、猛暑になると扇風機で一時的に暑さをしのぐ人が多いのです)
では余談はこれくらいにして、今回は先月(7月)下旬に我々が掲載しました募集広報記事についてご紹介したいと思います
この企画は、「デイリーインフォメーション」さん(このだてブログを運営している企業さんです)の提案と協力で今回はじめて実現した企画でして、我々にとっては非常に有意義な仕事だったと言えます
といいますのも、この企画はまさに経済学でいうところの「選択と集中」を絵に描いたような内容で、自衛隊に関する認知度がまだまだ低い状況に加えて予算の制約が大きくなっているこのご時勢に、少ない経費でいかに効果をあげるかということに常に頭を悩ませているところに飛び込んできた企画だったからです
その内容はどんなものだったかといいますと、「現役東北大生が実際に企業を取材して記事を書き、それを東北大生のみに限定配布しているフリーペーパーに掲載する」というものです
(世の中不景気で予算も縮小されている中、募集や採用を行う人数に制限があるとはいっても、どの企業さんも優秀な学生さんを探しているのではないでしょうか もちろん、我々自衛隊にとっても同様です。)
つまり、学力が高く、自衛隊の「幹部候補生(自衛隊の総合職として各種計画の立案や事業の運営、そして現場の隊員のリーダーとなる人たちを採用するコースです)」を受験して合格してくれる可能性の高い東北大生に直接、PRをかけられるというのは非常に魅力的な話だったわけです
もちろん、今回掲載した記事を読んで、どれだけの東北大生が関心を持ってくれたかについては、これから調査していく必要があるんですけれどね
この記事を読んで、少しでも多くの学生さんが自衛隊の仕事を知り、興味をもってくれればと思います。
以下に「東北大Masspy」の学生(柴口くん)が、実際に自衛隊を取材して書いてくれた掲載記事を紹介します
何度か一緒に記事の作成要領について話合い、修正作業等をさせてもらいましたが、彼は非常に優秀で、かつ、とても頑張ってくれたので非常に良い記事になったと思います。Masspy代表の柴口君ありがとうございました
Posted by 自衛隊宮城地方協力本部のPRマン at 17:43│Comments(0)
│募集広告